Youtubeを煩雑にいじっていたら飛び込んできた公式動画が俺得でした。
矢吹先生といえば昔ToLoveるで一斉を風靡した作家さんで現在はあやかしトライアングルを週刊ジャンプで連載中です。相変わらずエロい
戸松さんと言えばスフィアと言う声優アイドルグループで人気を博しつつ現在も実力のある声優として活躍中です。ToLoveるではヒロインのララを演じていました。
そんなお二人が2作品のコラボイラスト作成の過程を見ながらフリートークを繰り広げるのこの動画。
昔からのお付き合いの長さもあってかなりラフな感じの語り(特に戸松さん)が聞いていて楽しいですし、ラフ画から徐々に出来上がっていくイラストも見ていて楽しいですね。
アナログからデジタルになって変わったことの色々がトーク中に繰り広げられます。最近は装飾に3Dモデルを使うことが多くなったと先日も和田になっていましたが矢吹作品でも使われているようです。
週刊少年ジャンプの大人気新連載『逃げ上手の若君』ですが、実は作画に3Dモデルが大胆に使われてて、そのモデリングを弊社の3Dコンテンツ制作チームがしれっとお手伝いしているという記事です。松井優征先生のありがたいメッセージまでいただいてて役得ですね。https://t.co/RaGM5OIibG pic.twitter.com/TgpiX74Z5J
— あずま (@sngazm) May 24, 2021
背景で3Dモデルを使っているというのはたしか赤松先生が昔からおっしゃっていたと思いますがどんどん高度なクオリティを保ちつつ効率化は進んでいるんですね。
ちょっと心配になったのはほぼ一日中座りっぱなしで休みもほぼ取られていないということで、先日ベルセルクの作者である三浦先生が急逝されたばかりですし好きでやっているとは言えご自愛してもらいたいですね。