めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

プラムビデオで配信されているまた見たくなるアニメ 第一稿

 

プライムビデオのアニメ一覧を見ていたらまた見たいなと思った作品が何点かあったので本日のネタになりました。

 

銀河英雄伝説

最近始まったものもありますがこちらは昔作られた方。

本伝だけで110話ありますがそれでも2、3年に一回は通して見てしまう生涯ベスト級の1作。

 

ヘルシング

ドロドロにヘビーなアクションとスプラッタの中、超が付くほどの実力声優陣が常軌を逸したセリフを脳内にズンズンくる声と演技をほぼずっと垂れ流すちょっとした麻薬作品。

考えるんじゃない、感じるんだ系。

 

ノーゲームノーライフ

知能バトル系ですがお互いチート能力なので純粋にそこを楽しめるかと言うかと怪しい。

本質はそこではなく、テンポの良い展開と会話劇、何度見ても飽きない演出力の高さにあると思います。

 

ぐらんぶる

酒の勢いに身を任せたバカアニメ。

大学生時代のあるあるをこれでもかと言うぐらいにオーバーに表現しているギャグ要素とダイビングの楽しさを描くバランスが絶妙。ちなみに恋愛要素はお膳立てはあっても0に等しいです。

 

ボールルームへようこそ

社交ダンスをテーマにした青春群像劇。

主人公の目指す社交ダンスの姿が様々な登場人物との出会いで変わっていきそれが映像表現として出された時のカタルシスがたまらなく楽しい。

この時期作者が長期休載をしていたので終盤がオリジナルですが問題ないクオリティでした。

 

とらドラ!

歪んだ少年少女のピュアな恋愛群像劇。

序盤のお互い好きな人との成就を応援する件が終わったあたりから物語が加速して行き、三角関係から四角関係になりそうでならないもどかしさは結局四角関係の一画に入って行けなかった純ヒロイン推しだった私の感想。

終盤の恥ずかしいぐらいあけすけな感情の吐露は今までの積み重ねに裏付けられたものなので心に来ます。

 

ブラックラグーン

犯罪者しかいない無法地区でのひたすらバイオレンスな日々を愉快に時には残酷に描いています。

主軸は元社畜の日本人が徐々にこの地区リーダーたちにも一目を置かれるようになっていく、と書くと成り上がり物にも見えますが、人として何かが欠落していく彼の終わりなき地獄を描いていると言った方がいいかもしれません。

残虐描写は多め、かなりエグいのもあります。

 

冬に向けてホームステイな日々がまたやってきそうですので暇つぶしの参考に