めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

持っているカメラとレンズの紹介

何度目かの所有カメラとレンズの紹介

 

Sony α7III

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ソニーの誇るフルサイズミラーレスのエントリー機。人気がありすぎて発売されて3年経過するのに未だに20万から落ちない。そしてそのせいか新機種が出ない。私が買ったのは1年半前だけど今より若干安かった。恐るべし。

メニューをカスタマイズしないと使いづらくて死んでしまうこと以外は不満らしい不満は無い。

以前はNikonのD750を使っていて画質などの基本性能は満足していましたが細かい使い勝手の部分に不満もあり今に至っています。

この辺りの不満は特にここ最近顕著になってきた感があり先日アップした星系写真なんかを例に取るとマニュアルフォーカスの追い込みが画面を拡大できるのとピントが合うと色が変わるのでやり易いというのがあります。昔は人物撮影がメインだったので中央一点のフォーカスがあればどうにかなっていたのですが。撮影目的が変われば必要な機能も変わっていくものです。

 

Samyang 14mm/f2.8 MF

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主に星空やダイナミックな写真を撮るために購入。超広角を使うタイミングの少なさを考えるとシグマ等の10万台のレンズはとても手が出せず周辺光と解像が甘いという点を除けば実にコストパフォーマンスが高い4万円台で買えるSamyang製をチョイス。その実力は先日やっと理解しました。ありがたや。

電子接点が付いていないのでオートフォーカスが使えないこととリアルタイムで撮影時の画像が見られないのが難点ですが利用目的を考えるとのんびりやれば良いので欠点にはなっていません。オートフォーカスに至っては切って利用するレンズなので不要です。

 

Tamron 20mm/f2.8

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超広角系レンズの標準よりな画角。14mmを買う前はこちらが一番広角側でした。

解放から解像が良いので明るさが欲しい時や14mmほど広角がいらない撮影時に利用予定。またこちらはオートフォーカスが効くのと最低撮影距離が20センチ未満なためマクロ撮影に重宝します。

Tamron 28-75/f2.8

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F2.8通しの標準域、所謂大三元の1本。

スタジオでの人物撮影が主目的なので利用頻度は下がり気味。重さ、レンズ性能、速度と項目によっては純正をしのぐ性能をみせつつ価格は8万円前後とこなれているため現在もなお売れ続けるベストセラーになっています。

スタジオ撮影となると大体この焦点距離があれば片付くので便利に使わせてもらっていました(過去形)。早く収束してまた使える日が来ると良いなと願いつつ。

 

Sony 85mm/f1.8

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 純正レンズ。ポートレート撮影メイン。

ポートレートに適していると言われている焦点距離の1つ。人によっては105mmとかあります。

純正だけあってオートフォーカスの反応と食いつきはピカ一です。

また価格が4万円台でありながら解放から解像するコスパの高さも購入の理由。

ポートレートやブツ撮りには向いていますが風景撮影にはあまり適していないので最近はあまり使っていません。でも1本は持っておきたい単焦点

 

Tamron 28-200mm/f2.8-5.6

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今後重宝するであろう便利ズーム。

昨年28-75mmを補うために70-180mmを購入しましたが2本のレンズを都度付け替える不便さに負けて望遠側はドナドナしてしまいました。レンズそのものはとても良いのですが使わなければ意味がない。

200mm側はf5.6と暗いですが実際のところ風景はf5.6以上で撮ることがほとんどなので問題ないという部分もあります。先日の桜撮影で本格的に利用してみましたが7倍ズームの利便性の高さを感じます。

 

ということで現在所有しているカメラとレンズでした。

ほかにAPS-Cカメラやオールドレンズなんかもありますがまたネタがなくなったときにでも。

今後はさらに広角の9mm(候補:Samyang 9mm)とかさらに望遠の400mm(候補:Sigma 100-400)などは欲しいなと思っておりますが利用頻度と金額の兼ね合い次第ですね。