めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

「クレカ100万修行」を始めてみました

ご無沙汰しています。かれこれ1年ぶりの投稿です。この1年環境が若干変わりましたがとりあえず元気でした。そんな話はおいおい

さて、お題の通り先日思い立って三井住友ゴールドカードNLの100万円修行に入ることにしました

100万円修行とは
会員費年間5500円の費用計上が本来必要なゴールドカードですが、年間100万円を利用することにより永年無料になるため支払いを極力当カードに集中させて100万円突破を目指す作業。

メリットとして

1:ゴールドカードの各種特典を無料で恩恵に預かれる

2:通常0.5%のポイントバックだがボーナスで10,000ポイントが付与される

3:SBI証券のポイントバックが0.5%から1%になる

4:三井住友が提供しているOliveもゴールド無料にクラスチェンジする

が挙げられます。私の場合ほぼ3番目のためのチャレンジです。2も目的の一つですがこれは毎年達成する必要があるため初年の副産物的なものです。

容易に達成できそうだったら2年目以降も考えますが今のところは1年限定です。

 

100万円修行をするにあたり決済フローの見直しをしてみました。

一つはいわゆるポイ活と呼ばれる高効率ポイントバックの仕組みづくり。ポイ活界隈の情報を拾うと複雑怪奇なルートの果てに3%近いポイントバックが手に入るようですが正直手間なのでポイント獲得以外にも用途を兼ね備えた形を取りました。それが下記の3段式になります

 

1段目:三井住友ゴールドカードNL(0.5%)

 用途:TOYOTAウォレット/KYASHで非対応の決済、5万以上の決済

 引き落とし口座に直結する大元。銀行引き落としサービスとキャッシュカード指定以外の全ての決済はここを通る仕組み。殆どが間接決済なので明細はシンプルになる予定。少額決済の履歴が並ばれても見にくいことこの上なかったのでありがたい。直接決済はちょっと高い買い物と一部のサブスク。

 

2段目:KYASH(0.2%)

 用途:クレカ決済のみの店舗

 プリペイドでありながらクレジット体のリアルカードも持ち合わせる優れもの。ポイントバック目的より紛失すると面倒な銀行口座直結のカードを持ち歩きたくないのとカード決済時の履歴反映のリアタイ確認が主目的。その為ポイントバックの0.2%は年平均180円のカード維持費に消える運命

 

3段目:TOYOTAウォレット(1.0%)

 用途:5万円未満の決済

 日々の決済はTOYOTAウォレットが持つiD、ネット決済のほぼ全て。1%のポイントバックとリアタイで反映する履歴はそれだけで有能、使わない手は無い。不満点は履歴がエクスポート出来ないことと各決済にメモが書き加えられないこと。それができれば言うことなし

 

概ね1.7%のポイントバックが期待できなおかつ100万達成すると10,000pボーナスが入るので実質2.7%なのはなかなかでは無いだろうか

 

あとこの仕組みを作っておくと別のカードに差し代わった時、変更手続きが最小限になると言うのもあったりします。

この辺りの話はまだ語り尽くせぬ部分があるので改めて書きたいと思います。

最後に修行の恩恵に与れない初年度に掛かる5500円ですがポイントサイトと言うこれまたポイ活御用達の仕組みを使って調達してます。これもまた別のエントリーで。