本日、お昼にジビエ料理をいただきました。具体的には熊肉です。
ことのあらまし
えー、ここで重ねて、皆様にご報告がございます。
— 佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』2巻、6/30発売 (@Kyouseki_Sasaki) 2023年11月3日
数日前、二頭目のクマを仕留め、三頭目、四頭目、五頭目が来たらしいと報告したばかりではありますが。
たった今、たった今、なんと【六頭目】が家付近で目撃されました。
まだまだ増えるぜ!! 凄いぜ今年は冗談抜きで!! https://t.co/PNRKgZFDCh
先日XのTL上で熊が何匹も出没するというポストを見て大変だなぁと思いながら「熊肉くいてぇなぁ」と言う気持ちになりました。
思考回路が唐突すぎるように思われますが青森県内は最近何かと話題の秋田と同様熊や猪などが頻発する地で食材として提供しているところも少なからずあるところです。
仕事中に即売所を見かけて「機会があれば食べたい」と言う気持ちはありました。私のふるさとの長野県もジビエ料理への注目が集まっており鹿や猪料理が食べられるレストランもありますので食に興味が湧くのは致し方がないのです。
ということで近所で食べられるところは無いかなぁとググってみたところ、ありました。
片道50キロですが雪に沈む前に行かねば!ということで早速向かったのが本日のお昼だったのです。
道の駅の食堂なのでお値段(1300円)に見合わないものかなぁと思ったのですが出てきたものはかなりガチでした。
大きな器の盛られた白米の上にたっぷりと掛けられる熊肉。臭みは全く無く、かと言ってタレで誤魔化しているわけでもなく絶妙な塩梅で熊肉を楽しんでほしいという提供側の心意気を感じました。
全体的なイメージは牛丼なのですが肉の神心地に弾力があってよい食べごたえでした。たけのこときのこも山の食感があってグッド!
常食したいかと言われれば牛丼でも良いかなと言う感じですが一度は食べる価値アリだと思いました。青森に来た際はぜひ