めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

行政は何故あえて「誰も言うことを聞かなくなる原因」を作ろうとするのか

www.tokyo-np.co.jp

www3.nhk.or.jp

いつまでもこんな主張を通していて誰が行政の言うことを聞くと思っているの?と言ういつもの感想しか出てこないですね。

パラ観戦の権で丸川さんは「学校からの強い要望」と責任転嫁とも取れる理由を言っていました。また「要望があるのなら予防策を色々こうじる」とも言っていました。

だれもが思うことなのですが

1:要望があろうが現在最も慎重にならない時期にリスクを上げる行為を国を行政が支援することの愚かさ

2:子供の感染が問題化していて休校の可能性すら示唆されているときに学童をわざわざ集める愚かさ

3:人材とコストは出来るだけ効率よく運用したい時に余計なイベントで非効率化することの愚かさ

4:急に決めたことを学校サイドに押し付けた結果、余計な仕事を増やし現場を混乱させる愚かさ

何一つ良いことはありません。確かにパラリンピックを生で見ることに意義があることは認めますし平時でしたら是非ともやってもらいたい事です。

今は平時でしょうか?都内だけで言っても感染による死亡リスクが高まっており如何に人流を抑え感染を抑制し医療体制を盤石なものにしなければ行けない時期に行政がリスクとコストをかけてやるべきことだと胸を張っていって良いのでしょうか?

はっきり言って愚の骨頂。この人達は「今後何を言っても誰も言うことを聞かなくなる原因」を今作っているという自覚が何もない。

書いていたら本当に腹ただしくなった。普通の感覚で現状を見直してくださいよ、ホント。