自民党民ではないので蚊帳の外で政治がまた変わるわけでして注目するべき案件ではあるものの興味が薄かったのは本音ですね。
岸田氏は「我が国は民主主義の危機にある。こうした強い危機感を感じ、我が身を省みず誰よりも早く立候補を表明した」「私たちは生まれ変わった自民党をしっかりと国民に示し、支持を訴えていかなければならない」と訴えた。
どこの党の誰がこんな国にしたと突っ込みたいのはさておき、高発現した以上少なくともその中枢にいた人物もしくは影響力がありそうな閣僚は選出せず、安倍政権時に棚上げ誤魔化してきた数々の諸問題の解決はされることと信じています、いますのですが
ただ、森友・加計問題の再調査について問われると、行政において調査が行われ報告書が出されている。民事の裁判も続いていて、しっかり見ていかなければならない」と語った。
「国民の意見があるとしたならば今度は政治の立場からしっかり説明をしていかなければいけない」とも述べたが、報道陣からは「再調査をせずに、どういう説明ができるのか」と問われ場面も。
これに対し岸田氏は「民事でも、いま裁判が行われている」と繰り返すに留め、再調査には否定的な姿勢だ。
いきなり残念な回答に心底期待できない所存です。言っていることは同じじゃん・・・・
衆議院選で政権交代・・・は正直そっちも危なっかしいのでちゃんとしあ議論やゴリ押しが出来ない状況のバランスが取れる結果がほしいですね。結局好き勝手やられるのって数のバランスが悪いせいですから。
まずは臨時国会で新生自民党がどれだけアピールできるか見守りたいと思います。