旭川で起こった中学生のいじめおよび自殺の事件に関する記事は読んでいて痛ましいという感想しかありません。
当事者たちの犯罪を犯している意識の無さの恐ろしさを強く感じると共にこの子供たちの親は他人の子供を辱め苦しめた上に死に追いやった事についてどう感じているのか、親の責任はどうであったのか、そこが知りたい部分です。
この国は一定年齢の子供に関しては責任を負わせない法律がありますが代わりにその責任を親が請け負う法律も同時に存在します。
文春はことこまやかに事件の内容を記述されています。加害者が少年法に守られていることは知っています。こんなことをわざわざ書いても記事を見ている第三者を煽るだけです。
それよりも監督責任が発生しているであろう親がその時どうしたのか、について詳しく書いていただきたかった。
私たちの知りたいのは子供が無邪気に邪悪なことをやっていることではなくそれを防ぐための情報ではないかと思います。
動画でさらに詳しい事を説明しています。加害者の親は子供を擁護することで手一杯みたいですね。
平日でしたが快晴だったので帰宅して即男鹿半島に星を撮りに出かけました。移動時間はおおよそ１時間強、ちょっとしたドライブ気分で現地に到着。
まだ日が落ちたタイミングだったので月と明るい星は見えるものの星空としてはさみしいものでしたが19時頃から徐々にらしくなってきました。
撮影場所は小豆岩という小ぶりな岩が多くはだけている場所で季節や時間によってまちまちですが潮が大きく引くので日中は家族連れが多いところです。
私が来たタイミングはカップルと思わしき二人組とすれ違った程度で好き勝手出来る状況。いろいろなアングルを試しながらの撮影でした。
今回使ったレンズはSumyangの１４㎜ F2.8です。電子接点未搭載なのレンズのためMFですが星の撮影にAFは不要なので問題はありません。
問題があるとすればミラーレスのメリットの一つである撮影後の画像がリアルタイムで見られる機能が無いので撮ってみなければわからないところですね。
特に夜だとモニター上では真っ暗になってしまうので撮りたい絵は試行錯誤を繰り返すことになります。
しかも20～30秒の長時間撮影を余儀なくされるので数が正義な撮り方も難しいです。
とはいえのんびり撮影にはもってこいのシチュエーションなのでのんびり撮っていました。
撮影結果を見て初めて今の景色がこんな状態なんだと思いながらの撮影も悪くないです。
男鹿半島の南側は秋田市からの大きな入り江状になっているので東側を撮影すると秋田市の光が見えます。小豆岩との組み合わせでただ海岸を撮っているのとは一味違う風景が見られるのもよいですね。
少し雲がかかっての星空になりましたがこれはこれで奥行き感も感じられて悪くないかなと思います。
また晴れた日のタイミングで違うシチュエーションで撮影したいと思います。
我が家の温め器具はオーブンレンジがあります。
オーブンとついているので一応オーブン的な事は出来るのですが中途半端感が否めないのと出来上がりに対して時間が掛かり過ぎな部分があってイマイチ使い勝手が悪いです。電子レンジとしては申し分有りません。
スーパーでフライ系の惣菜を購入してきた時に再加熱にレンジだと味けなさすぎるのでレンジで温めた後ちょっとクシャクシャにしたホイルに包んでフライパンで焼くなどの手間を掛けているのが現状。この手間をなくしたいですね。あとパンを普通に焼いて食べたい（普通って何さ）
もう一つは冷凍食品の揚げ物でして、こっちのクオリティの底上げにはオーブンよりもノンフライヤーの方がヘルシー神話も相まって必要かなぁ思っています。
そんな訳でオーブンとノンフライヤーの両方を探していたところ丁度両方使えるやつがありました。それが上記リンクのアイリスオーヤマのノンフライ熱風オーブンです。
これもどっちつかずといえばどっちつかずなので勢いで買うと失敗しそうな予感はするものの上下から熱風を当てての調理と構造は単純明快でい使用した感想を見てもそこそこ使える感じです。
これが発売されて6年近く経過しているようですがまだディスコンになっていないので一定の評価を得ている証拠かなと背中を押す材料として自分に言い聞かせています。
あとはお値段が良い。最安値を探すと11000円程度です。そして最近俺注目のYahooShoppingだと1200円程ポイントバックされるので実質（笑）1万円を切るのも魅力的です。1年で壊れても元は取れる
そんなわけで日曜のポイントバック率がアップするタイミングで購入してみようと思います。
これでアジのフライがふっくらカリカリにいただけたら幸せだなぁ
6個入り1600円・・・なんで買った
3度目なんですがこれで終わりにしたいと思います。
とりあえず当事者のこの方は「謙虚/下出になれ」と言う事をまわりが言っているわけではなく「ワザと仕込んで我を通すみたいな不道徳な事はどうなのか」と言っていることを正しく理解して欲しい。
実際そう言っている人もいるんだけどご本人もそんな事で炎上騒ぎになっているわけではないのは百も承知（取り違えていたら他の記事を消したりはしない）で、自分が反論しやすい都合の良い部分だけを切り取ってらっしゃるのは存じておりますので。
ただ、悪質すぎだとは思うのですが正道だけでは何も変わらないということを十二分に経験してしまった結果なのだと思います。
もし正道でどうにかなるなら今頃シングルマザーの対策は万全だし、ジェンダー問題も無意味にもめないし、いじめ隠しの体質は是正されているし、生活保護の申請もすんなり通っています。
それに加えて
こんな状態ですからそりゃ突貫こそ正義！みたいな運動家が出来上がってしまってもしょうがないのではないかと思います。
私も、この件ではたまたまそういう思考が出来たので言えましたが他の問題になった時同じ考えに至った事が言えるのか甚だ懐疑的ですので人のことは言える立場ではないのかもしれません。が言える部分は言っておきましょう。
今回の件は、たしかに彼女のそうていした問題提起がなされて成功したかに見えますがそれ以上に多種多様な反感が多く、今後彼女が同じ様に訴えたとしても「また無理難題を通して悦に浸っている」ぐらいに思われて終わりなのはほぼ確定です。
今回の件で言えばここまで我を通してJR職員に負担を掛ける前に止めても同じ主張は出来たと思います。そしておそらくブログを通じて冷静な対話も出来たのではないかと思います。
せっかく議員さんにお知り合いがいて自分のその一員なら理知的な戦略で主張されたほうが良かったのでは、と思わずにいられません。
今年に入ってソニーのミラーレス（α7III）での撮影を全く行っていませんでしたが暖かくなり鮮やかな被写体もちらほら見られるようになりましたので快晴の日曜日に撮影散歩と洒落込みました。
上記の1枚は入り口にある池で見るには寂しいですが撮るには絶好の桜。
同じ場所の桜にたまたま雀が止まっていたので撮影。
望遠200ミリだと狙って撮るのは難しいですが色々撮り歩いているとこういう出会もあります。
公園内には久保田城と言うお城が有ります。この公園も堀居などを含めた城跡になります。
周りに咲いている桜と絡めて色々撮りましたが赤と白が良いアクセントになっている煽り構図のこちらをチョイス。
庭園。普通に撮るとなんてこと無い風景なのですがいい感じに手前の樹が額の代わりをしてくれたのとピンクを強調した現像でメリハリが出てそれらしくなりました。構図と現像は大切
お城ではない他の建物の瓦と桜。和風有美感が出てればいいかなぁ。
使っているレンズが24-200と便利ズームなのでボケのクオリティはそれなりなのでちょっと引いた構図の方がわちゃわちゃしない印象です。
最後は桜の花を中心としたアップ。
ありきたりだけど基本でもありますので。この辺りは85ミリ単焦点を持ってきて撮るべきだったなぁと反省です。
たまの快晴なので十二分に活用したいところでした。
呪いの短剣に刺されたために肉体が入れ替わってしまった殺人鬼と女子高生のドタバタスラッシャーコメディ。
昨年「ハッピー・デス・デイ」でファンになってしまったクリストファー・ランドン監督がまたやってくれました。
前回はタイムループものでしたが今回は入れ替わりもの、始まる前からネタが割れているシチュエーションでちょっと不安でしたが入れ替わりものを利用した人間ドラマをしっかり描いてくれています。
ハッピー・デス・デイでは親子関係と主人公の成長など血みどろ作品には似つかわしくないホットなテーマが織り込まれていましたが今回もそれは健在、今どきらしくジェンダー関連もありよく作り込まれていると思いました。
特にブッチャーを演じているヴィンス・ボーンの殺人鬼と女子高生の演技が素晴らしかったです。特に作品の大半になる女子高生ミリーの演技は秀逸でむさ苦しいおっさんが可愛いおっさんに大変身。どこでなにとは言えませんが甘いシーンも出てくるなど彼の演者としての力量を存分に楽しめました。
スプラッター要素は前作に比べて多めで直接的なものから工夫をこらしたものまでバラエティ豊富でしたがあまり人死に描写は好んで見る方ではないのでそこはどうでも良かったです。
振り返ると実はいじめられっ子のミリーの代わりに入れ替わったブッチャーが惨殺してまわるという「ナーメテーター映画」の要素もあって殺されるシーンはちょっとスッキリするあたりも絶妙な作りだったと思います。
あれこれ大丈夫？と言う要素がある作品なので万人にオススメできるものではないのですが映画としては緻密な作りになっておりスッキリ感がかなり高いので見てほしい作品です。
