旭川で起こった中学生のいじめおよび自殺の事件に関する記事は読んでいて痛ましいという感想しかありません。
当事者たちの犯罪を犯している意識の無さの恐ろしさを強く感じると共にこの子供たちの親は他人の子供を辱め苦しめた上に死に追いやった事についてどう感じているのか、親の責任はどうであったのか、そこが知りたい部分です。
この国は一定年齢の子供に関しては責任を負わせない法律がありますが代わりにその責任を親が請け負う法律も同時に存在します。
文春はことこまやかに事件の内容を記述されています。加害者が少年法に守られていることは知っています。こんなことをわざわざ書いても記事を見ている第三者を煽るだけです。
それよりも監督責任が発生しているであろう親がその時どうしたのか、について詳しく書いていただきたかった。
私たちの知りたいのは子供が無邪気に邪悪なことをやっていることではなくそれを防ぐための情報ではないかと思います。
動画でさらに詳しい事を説明しています。加害者の親は子供を擁護することで手一杯みたいですね。