めぐめぐのブログ4杯目

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日本は良くても海外は駄目な作品は未だに多い

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【モスクワ=小野田雄一】ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの裁判所は20日、「デスノート」や「いぬやしき」など日本の複数の人気アニメについて、暴力や死など過激なシーンの描写が視聴する未成年者らの成長に悪影響を与えるとして、露国内での放映や配布を禁じる決定を出した。インタファクス通信が伝えた

 日本のアニメや漫画は表現が幅広く人気作品の多くは過激な洋画ばりの暴力シーンはついて回りますが今回とりざされた作品は倫理的な部分や半社会的思想、エログロなどより過激な描写がされているものについての禁止処分になるかと思います。

個人的には排除ではなくゾーニングで対応するのが近代国家として正しい姿なのでは思います。ですがアニメーションを子供が見るメディア媒体として見ているとすれば、視野の狭い結論になってしまうのかなと思います。

あるいは世界から見たとき日本の表現の自由があまりにもおおらかすぎるのかもしれません。比較対象としては議論の分かれるところですが低若年層の写真集なんかは海外だと批判の種になっていますが日本ですと世間の目はさておき許容されている部分です。

ん?そういうのを見る趣味が無いので10年前ぐらいの知識で書きましたが今はどうなっているんだろう。

ネットフリックスでは評価が高く年々制作本数が多くなっているアニメーション。今後世界配信を念頭に置いた作品がもっと増えていく中で文化のギャップを苦労するのかなぁと思いながらニュースを見ていました。