めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

出版社の言い訳が存在意義すら疑わしいレベルでした

www.j-cast.com

重大事件にかこつけてサブカルを貶めるのは相変わらずの構図です。

昔ですとやりたい放題だったのですが時代は変わりました。即座にカウンターが入り謝罪する羽目になったAERAですがその内容が酷い

今回の声明について朝日新聞出版は2日、J-CASTニュースの取材に対し「記事は重大事件の容疑者の人となりに迫ろうとしたものであり、趣味と容疑とを関連づけるものではありません」と説明。その上で「読者に誤解を与えかねないとのご指摘」を受け、見出しの『「バ美肉」、アニメ好きの』を削除したとした。

どこぞの政治家が常套句として使っている文体をそのまま引用している訳ですが物書き屋として関連付けると思わせるものかどうかの判断が出来ていないのは出版社としてその存在意義が疑わしい。

更に指摘されなければ分からなかったと自分たちで認めているわけですから自ら「私達の文章は稚拙で幼稚です」と喧伝したことになります。

・・・といった解釈に持っていける釈明をする朝日新聞社、本当に低レベルだなぁと思いました。