持続させていかなければいけないサービスと考えればどこかで打ち切られるのは理解した上で利用していた訳なので正直騒ぐほどのことではないのです・・・ホントですよ?
私の利用用途としては過去に撮った写真のJpeg画像をクラウドにアップしたり、現像済み写真のアルバムを作成したりとバックアップ+写真の振り返り用として役立っておりました。
googleフォト上だと一体何枚アップされているのか把握しにくいのでアップ対象にしているフォルダの容量を見てみました
サイズ:804GB
枚数:21万8129枚
2021年6月以降は15GBしか(しかもGmailなどと共有)ない私としてはアルバム作成用途に限定し1枚あたりも1MB以下に抑えるなど工夫をしないといけないなと思いました。グッバイGoogle!!
さて、今後バックアップ対象として何を使っていくかと言うと既に併用運用をしている「Amazonフォト」、君で決まり!
その理由を述べると
1:AmazonPrimeサービスの一環なのでコスパが良い
2:無圧縮アップロード
3:フォルダ単位の管理が出来る
4:RAWデータのバックアップが可能
5:今の所無制限
1:AmazonPrimeサービスの一環なのでコスパが良い
サブスクリプションサービスで月額400円ですがAmazonPrimeサービスなので配達無料やPrimeVideoなどもついてきます。Googleフォトの100GB、250円に投資する意義が全く感じられません
2:無圧縮アップロード
Googleフォトは実は画像を更に圧縮しておりとてもわかりにくいですが劣化をしています。特に気になっている人はいませんがどうせなら元データと同じものであったほうが良いですよね
3:フォルダ単位の管理が出来る
トップページを見ると無造作に管理されている用に見えますが実はAmazonDrive配下にいるのでバックアップ元のフォルダに準拠しています。なにかがあってダウンロードをしなければ行けない時これは嬉しいです。
4:RAWデータのバックアップが可能
RAWデータのバックアップ対応しておりこれが理由でAmazonフォトを愛用している写真趣味の人も多いと思います。私も撮影したRAWデータはすべてAmazonフォトにバックアップしています
5:今の所無制限
こちらも今のところは無制限です。いつ無くなったり料金の変更があるか判りませんがそれにビクついて使わないより今使えるサービスを最大限に利用するに限ります。
40万枚近い写真と5TB の容量をアップしているのに怒られません。
という訳で今のうちにGoogleフォトに写真を出来るだけアップしつつ他のストレージサービスの選定に走るのが今やるべきことだと思います。結局GAFAの手のひらでクルクルだけどな!