めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

サブブランドが20Gプランを発表してケツまくりましたが、そりゃそうだろうて

mainichi.jp

菅政権の意向を受けて総務省が指示したアンサーの一つがこれ。

UQモバイルはプランが1つ増えた、ワイモバイルはRプランの容量を増やして条件を変えただけになります。まぁそうなるでしょう。

キャリアの値下げを期待していた方がいるみたいで一部不満の声も上がっていますが先日も申し上げた通りキャリアには回線品質の担保と今後は5G回線網の拡充と言うミッションがあるのですからおいそれ値下げ等している場合ではないのです。

総務省が引き続き行っているキャリアが提示している価格は適正かについての調査結果次第で改めて是正すれば良いことだと思います。

そもそも論として海外のカバー率には触れない価格の比較はナンセンスで言っていることに無茶があるのは明らかですし携帯通信業界の上澄みだけでも理解していればキャリアが安くなるなんて一ミリも思わないことでしょう。

キャリアが高いと思う人はせっかく前談のサブブランドがあるのですからそっちに引っ越せば済む話なんですよね。なんで移らないのでしょう。

ではキャリアはそのままでいいかと言うとそうではなくこれも以前書いた通りMVNOとサブブランドの通信品質の格差を縮めるためにMVNOにはサブブランド並の回線提供を行うべきだと思います。

これにより皆さんの求める純粋に回線料金だけによる価格競争は起こるはずなので。

敢えて個人的利益を求めて言うのならワイモバイルのMプランを標準10GBから13GBに変えてくれねぇかなぁ・・・

amzn.to