今年の反省を踏まえて来年の方針
現在一括投資をしている投資信託分は全て現金化して米国株へシフトします。
今年は約500万での運用でしたが2022年は1000万での運用を予定。ただ前述通り投資信託分はETF予算とするため
積立ETF:他=50:50
とする予定です。
ETFの投資対象は
・QQQ(NASDAQ)
・VTI(S&P500)
ですが2022年はNYダウが強いとされているのでQQQではなくDIAにするかも知れません。3つ同時に始めるのも手かな
積立は年次で全額投資する予定として月40万($3600)ですが落ち込む時期(2月、3月、9月、10月?)を見越しての投資をシミュレート予定。
リバランスも3ヶ月に1度程度で検討しつつ出来るだけ気を回さないで済むようにしたいと思う。ETFの積立は無の状態でひたすら積むのが一番ですからね。
個別に関しては正直まだ無策でこれからテクニカルな部分を新たに勉強する予定。
今やっている銘柄は
・CCL(旅行)
・COST(食品)
・MSFT(GAFAM)
・NVDA(半導体)
・TSLA(EV)
・XOM(石油)
・ZTS(医薬品)
とカテゴリーをバラけてリスク分散を図っています。これも1月中旬には持ち株を縮小して現金比率を高くする予定。
基本は日足でMACDのGC/DCかな。盲信するつもりはないけどトレンドに左右されない指針にはしたい。銘柄1つに対して$2000~$6000でチャートと利益率を見ながらリバランスを繰り返すよてい。
リバレッジ商品は積立長期と一括短期の2パターンを模索中。
短期は今年は半導体が強かったのでSOXLだったけど来年はSPXLかな。日足チャート、RSI、MACDをつかっての超短期決戦(夜ふかし)です。長期はSOXLで2023年以降の下地づくり。
IPOは痛い目を見つつも傾向と理屈は分かったので再チャレンジ。ただし明らかに期待がでかいやつのみ限定で。
正直個別に関してはテーパリングが完全終了して落ち着くまで半年は見るべきだろうから前半はひたすら下地作りになるかなと思っています。あとは利上げのとQT発言の影響がどのくらいあるかだねぇ。
もうちょっと指針が立ったら改めて書いてみます。