2017年にテレビ放送されたスパイアクション・アニメ『プリンセス・プリンシパル』のその後を綴る劇場版の第2弾。本作では、ケイバーライト爆弾とその制御装置の捜索と奪還にのぞむアンジェ、ドロシー、ちせらチーム白鳩の姿を描く。橘正紀が監督を務め、古賀葵、関根明良、影山灯、古木のぞみ、菅生隆之、沢城みゆきらが声の出演を務める。
google検索より
第一章に引き続き映画館で鑑賞してまいりました。54分で1500円は高いよなと思いつつも大画面、大音響での鑑賞の魅力には勝てず
第一章では秘密を持つことのリスクについてあらためて描かれており新シリーズの始まりを感じさせる静かなものでした。
今回の第二章はそれとは打って変わって強力な爆弾が盗まれたことからはじまるアクションを重視したエンタメ方向に舵を切っています。
どちらが良くどちらが悪い訳ではななくむしろ作品としては両方良いですしこのメリハリ感がこの作品の良いところだとは思いますがこと「映画館で観る作品」となると圧倒的に第二章に軍配があがると思います。
この作品はしばらくするとDアニメで550円レンタルされるので作品を追うだけならそちらのほうがコスパは良いのですが第二章に限って言えば是非劇場で見ていただきたい。あっという間の1時間を堪能できると思います。
そんな訳で特に中身には言及せずただただ劇場にお布施しましょうとだけ書いて終わりにします。