一時期は廃課金者を増産した恐ろしいゲームとして一世風靡したFGOもこの8月で6周年とのことです。
私もリリース初日ぐらい(iOS版はAndroid版より数日おくれているんですよね)にプレイしはじめたもののあまりもの非爽快感さに数日で逃げたのは良い思い出です。CCCコラボの時に帰ってきました。
今考えたらDWのダメな片鱗って初めから御開帳状態っだのかもしれません。
アニバーサリー期間という事で結構色々ありましたが結局一番盛り上がったのは先行リリースした光のコヤンスカヤだった気がします。
あのあと無理やり召喚しました。つえーぜタマモシリーズ。
6周年を超えた今年のFGO、一つハッキリしたことがあったと思います。
前々から言われている
DWはFGOに何も貢献していない
が事実であったこと。厳密にはFGOと言うサービスを回すにあたっての必要最低限のことしか出来ていない、ことでしょうか。6章が始まるまでのこの半年、実にプレイ時間が皆無でした。(5.5章除く)」
FGOが今まで生き残っているのはTYPE-MOONが作り出した世界観であり、魅力的なキャラクターや音楽を作り出したクリエーターであり、商期をキチンとものにしたアニプレックスであると。
こんな散々な言われ方をされるのはFGOが売上1位に君臨していた頃、必要以上に自社を持ち上げたDW自身の自業自縛であります。普通ここまで嫌われませんよ?
実際の所問題のプロデューサーは去っていまのプロデューサーは至ってまともな人なのではありますがDWと言う会社の体質はそうそう直るものではないのはわずか半年でセガもろとも沼に埋めたサクラ革命が記憶に新しいと思います。
正直あれはセガもだいぶ問題があったとは思いますがそれを差し引いてもDWにゲームを盛り上げる資質はないことは証明されたと思います。
FGOに関しては一節にはTYPE-MOONやアニプレックスの発言権が強すぎて自由にできない部分が多々あると言われていますが、それが事実だとしてもこの6年間、一緒に制作してきたコンテンツにも関わらず下請けみたいな地位に甘んじていたのだとしたら、それはDWの失策であり同情の余地はありません。
で、なんでこんな文章を書いているのかなぁと思ったのですが、オリンピックの盛り上がりに内閣がじゃっかんイキリ気味なのを見てお前のお陰じゃないだろと突っ込んだ時ふとつながったからですw