ずっと預金をほったらかしていたり積立を放置していたりいたので自分の金融資産がどのくらいあるのか把握していなかったのが現状。
本格的に投資を始めるにあたって整理をしたらだいぶスッキリしました。
思ったのは
・5年、いや10年前には投資を始めても良かったのではないかぐらいにはそこそこまともな経済状態だった(それまで普通預金の残高で騒いでいた)
・もっと入金力のある収入状況でありたかった(これに関しちゃ今までの仕事環境でモチベーションをもてと言われても無理だったが)
・ちょっと保険に金払い過ぎでは・・・死亡時の保険とかいらんし(独り身だと死亡時なんて身の回りの整理と葬式代が出れば十分だから手持ちで良い)
・7桁単位の資金の移動は窓口とは言えドキドキする
・定期をほったらかしすぎて手続きにめっちゃ時間が掛かった(主に現住所関連)
・生活防衛資金と照らし合わせるともうちょっとぶっこめ・・・いや今はまだいい
・JAバンクの資金移動時の選択肢の狭さ具合は地銀より悪い
・ネットバンク以外って定期でも年率0.002%なんだな。全額国債にぶっこんだほうがまだなんぼかマシでは
・逆にネット銀行の年率0.10%とか資金移動直後の月率0.1%とかあってこういうのを見ると銀行は大変なんだなぁと思う
・地銀の金融商品を見ても地域密着以外のメリットがなくて、年寄り相手か地元の企業支援ぐらいしかパイが無いのかなぁ(弟の嫁さんが地銀勤めなので妙にそんな事を思ってしまう)
最後の方は全然違う話でしたが定期的に金融資産の点検はしておくべきだなと思いました。
自分の資産総額を知っておくと今後何するべきかが見えてきますしね。