FGOをFGOたらしめているコンテンツであるメインシナリオの第６章「Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン･ル･フェ 星の生まれる刻」の前編が先週発表され先程読み終えました。
来月開放される後編と比べると半分以下のボリュームとのことですが結構濃い中身だったと思います。さすがきのこだぜ！
テキストもかなり読みやすく、物語のテンポも軽やかなのでサクサクいけたのが満足度の高さの要因でしょうね。
物語は1980年代のマシュをメインとしたヒロインものを彷彿させる展開をみせつつもキャストリアをメインとした成長物語でもありお互いヒロインでありながらヒーローでもある複数要素は今後の展開もワクワクさせるものでした。
また第一部の重要な要素であった円卓の騎士の物語の再演であり後編が待ち遠しいばかりです。
運良くモルガンをゲットできた私はキャストリア、神ジュナ、モルガンの力押しPTで突き進めておりました。ビバキャストリアシステム、ビバ高出力バーサーカー。
惜しむべくは前編が終わりですよという明確なものが一切なく単純に続きが見当たらないと言う状況でしょうか。DWの内部事情が見て取れますね・・・そういう脇の甘いところだぞDW。
