２１時に公開された２部振り返りのトレーラー。
３０分に渡るムービーは既存絵の編集にフルボイスを加えたもので基本テキストオンリーのFGOとしては破格の演出でした。
FGOファンからは拍手喝采で迎えられ１年越しに第６章が公開されることもあって賑やかさを取り戻しつつあります。
私としても正直本編以外はどうでも良くなっていたのでこの１年は実質虚無期間（水着ガチャのでなさすぎ問題、☆５サーヴァントアビー使えなさすぎ問題含む）でしたがやっと一時の楽しみが得られるのは喜ばしいことです。
第６章、楽しみにしております。
振り返ればコロナがあったとは言えこの１年は本当にやる気があるの？と思わせる低調ぶりだったと思います。
ディライトワークスはコンテンツを盛り上げる能力が本当に無い事を再認識させてもらった１年だったかもしれません。よく揶揄されるIPだよりのゲームなのは間違いないでしょう。
TYPE-MOONやソニー（アニプレックス）は徐々に次のコンテンツへのシフトを始めているようですし他に魅力的な（課金しがいのある）ゲームが出ている昨今、これでまた１年に一回のお祭りみたいなローペースでの運営ではもうもたないだろうと思います。
せっかく大きな盛り上がりを見せた一大コンテンツなのですから華々しいうちに終局を迎えてもらいたいと思っています。
要するに２部完結まであと１年がリミットってことですよ。
