先日人に伝えたいことを伝えるのは難しい事だねと取り上げた車椅子の女性の件ですが
わざとやってらっしゃったということで、私的にはとてもショックでした
伊是名夏子「(車椅子にJRが対応しない事は差別だと)考えて貰う為には、本当に申し訳ないけど、こういう事を何回も繰り返すしかないんですよね。狙ったんだろ、突撃したんだろと言われるけど、そうでもしないと考えて貰えなくて。」
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) 2021年4月6日
おいおい、やっぱり狙ってやってたのかよ。こいつはマジでヤバいな。 pic.twitter.com/s3r6QoyWn4
訴えるためのアプローチとして色々考えてらっしゃって強行的な手段を取るという結論に至るまでには色々あったのだと思うのですが(思いたい)、このやり方は同じ境遇の方々への悪影響があるのではと心配になります。
また、そんな強硬手段のやり口とも知らずに最大限に対応したJRの職員の方がとても気の毒です。自分の主張を通すためには何やっても良いというわけではないということを周りの親しい方はぜひ伝えてあげて欲しいです。
ただ、こうせざる得ない状況を作った日本の社会に非が無いわけでは無いのでお互いの妥協点を見いだせる施策を今後も進めていただければと思います。