めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

伝えることの難しさを感じる

blog.livedoor.jp

当事者、もしくは関係者にならなければ分からないご苦労はそういった苦労が無い私達が無碍に感想を唱えてはいけないとは思います。

ですが結局の所、黙っているだけで理解や共感は出来ていないので平行線なんだよなぁとこの記事とはてなでのコメントを読んだところでの感想です。

今回の事で言えば

・利用者側:身体的な不利があっても健常者同様利用できる様にして欲しいし法律で定められているので遵守すべきだ

・要請を受けた側:マンパワー等の問題で突然の要望には答え難い

実際のやり取りは発信者からの伝聞でしか無いので最小限の事実だけを拾うと上記に集約されるのかな。

 

私が感じたのはその文面からは一方的な主張ばかりが目についてしまって、その大変さが実感できない人から見ると独りよがりに見えてしまうのでは無いでしょうか。

冷静に読み返せばJR全体の対応がまだ不十分では無いかと言う発信と受け取れます初感は現場に対する不満ばかりが大きく印象付けられてしまい読んでいる側は不快な印象を少なからず持っているのではないかと感じました。

事あることに時間を取られるのは非常にストレスになることだし文面からもそれはとても伝わってくるので今後議論になるべき内容です。なので文面で損をしているのは非常にもったいない事だと思います。

2つの駅で対応が異なるのが何故かと訝しがっていらっしゃいました。

私から見たら仁義的な部分が少なからずあったのではないかと思いますし「訪れた間」というものもあったかと思います。そこを上手く汲み取ってくだされば印象は大夫異なっていたかもしれません。

人を共感させる文章を発信する時に一方的な感情論は不要でフラットな事実の積み重ねと冷静な分析が重要なのは多くのケースで当てはまる事です。

こんな事を偉そうに書いていておいてお前はどうなんだと言われれば今書いている文章に限らずどのくらい伝わっているかは定かでは有りません。

伝えるって難しいです