めぐめぐのブログ4杯目

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検察の日和見主義も極まった感があるグダグダな桜問題

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特捜部は値引きの証拠はないと判断し、安倍氏について「嫌疑不十分」や「嫌疑なし」とした。

「検察は勝てる案件しか起訴しない」と揶揄される事が多いですが今回もそれを補強するのに十分な話ですね。

忖度と言うより起訴する相手が面倒くさいし世間の話題的には収束に向かっているからわざわざこちらで燃料を投下しなくてもいいじゃね?と言う思惑が透けて見えます。まぁ忖度も多分にあるんでしょうけど。

今回の件も含めて1つ1つは大したことが無いように「見える」んでしょうけど根幹には自分の立場を最大限に利用した政治腐敗そのものがあります。

検察官の定年延長問題等で三権分立が危ぶまれている検察、自分のポジションを死守すると言う意味でもバチバチやってほしいと思うのは国民の願いじゃないかなと思います。日和ってどうするんですかね・・・。