CLAMPといえば東京BABYLONとXが代表作だと思っている私が東京BABYLON2021のキービジュと制作会社を見た時の残念感は計り知れなかったのを思い出しました。で、この記事が出るまでやることをすっかり忘れていました。
そっか、本来は4月スタートだったんですね。
表沙汰に出てきませんが問題の制作会社は「GoHands」です。
この会社は女性向け作品が多いのですが何本か観る限りは絵は綺麗なんだけど何やっているのか良く分からない作品作りが多い印象があります。
唯一評価しているのは「生徒会役員共」シリーズであれは原作の持ち味を100%だした良作だと思いますが特例ですね。
GoHandsはねぇ・・・一作目のプリンセスラバー!からして何をしたいのか良く分からない作風で後半クールが本当に酷かったです。なんであんなゴミみたいなオリジナルにした。
とまぁ基本的に評価散々なスタジオなので一回ポシャってくれて嬉しかったりします。企画はやり直しということらしいので今度はちゃんとしたスタジオが原作に寄り添ったちゃんとした東京BABYLONを作ってくれると思います。