めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

高齢者が車を運転することについて思うこと

 リプ欄を見ると「ですよね」と言う意見と「まぁ良いんじゃない?」と言う意見があります。

私が当事者の立場だった場合はやはり止めたいと思います。

それは車という利器がいまだ人の判断力に頼るものであり一歩間違えれば自分だけではなく他人を不幸にする凶器だからに他なりません。

元気とは言え人は年を追うごとに物理的に視野が狭くなり一瞬の判断力に衰えが出ます。

私生活には影響が無くても運転するという行為はかなりの緊張感と即時の判断力を求められる行為なので心配なのは当然です。一瞬の判断が遅れてしまったがために穏やかな老後を不幸で締めくくってほしくないのは誰もが思うことだと思います。

私の両親も高齢者の部類に入っています。母親はもう返納していますが父親の方は運転中です。市内程度なら年齢的にもそこまで心配はしていないのですが長距離は流石に心配な年齢です。

暖かくなったら車で秋田まで来るような事を言っていますが出来れば電車で来てほしいので日程調整が始まったら言おうかな、と思っています。

ただ、この文章にイチャモンを付けるとすれば心配か心配じゃないかは分かるのですが正しいかどうかとなるとこれまた違うのでは?と思います。言葉って難しい。