めぐめぐのブログ4杯目

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村社会が作った悪しき慣習は傍から見たら気持ち悪いだけ

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常に価値観のアップデートを繰り返していかないと社会は成り立っていかないと言うのは社会人だったら誰でも思うことですが学校という場では治外法権と言わんがばかりの古き慣習を頑なに悪い意味で守る風潮がありますね。

こういった状況が出来上がるのはクローズドネットワークになっているケースが多く、田舎の集落だったり、永田町だったり、親族経営だったりと致命的な外圧が無い限りは変わることに抵抗します。

突き詰めると家族や個人も変わる必要がなければいつまでも変わらないので結局は外側からの刺激無い限りはいつまでもそのままなのでしょうね。

 

髪の毛や下着に過敏になる(特に)高校の指導要件ですが過敏になるところがそもそも間違っていて外見よりは内面に対してマンパワーを使うべきです。

それをしないで表面だけ気にしているのでいじめ問題がいつまでたっても軟化しませんし表面に固執するから何かあっても隠蔽するほうに思考が走るんだと思います。

社会的には隠蔽していたものが露呈したときのダメージよりもあったことに対してどう対処したかを重視します。

分かっていてもなかなか行動に移せないのは個人レベルだとよくあることですが組織レベルは仕組みがそうなってしまっているだけです。

きちんとルール作りを作れば済む話なのですがそれが出来ないうちは気持ち悪いと言う外側の評価のまま変わらないんでしょうね・・・