めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

高すぎるカメラって食指が動くとかそういうレベルじゃないよね

japanese.engadget.com

90万という価格でオールラウンダーなフラッグシップモデルがソニーから発表されました。

これ1台あれば高次元で何でも出来ると言うスグレモノでXperiaProをHDMIでつなげると外部モニターに出来る、カメラを趣味にしている人間からすると理想郷みたいな機能もついていてたまらん人にはたまらんカメラになっております。

私と言えば基本スチル撮影の風景、人物撮影がメインで時々動体、動画は全くやっていないのでリアルタイムでPVを見ていましたがすげーぜソニーぐらいの感覚です。

と言ってもフラッグシップ機を出すことによって今開発可能な性能の最高値を喧伝してくれるのは今後出る低価格帯(と言っても20万オーバーですが)にもいずれなにがしらの恩恵を受けられるということでもあります。

私の持っているα7IIIの後継であるIVも年内には発表されると言われていますがα1の機能の一部、特にスチル撮影においてはセンサーの高性能化やシャッタースピードや秒間撮影枚数等に未来を感じることが出来るのは良いことです。この価格帯のカメラは他社も高いレベルのものを出し始めているので期待したい。

ところでフラッグシップと言えばプロユースです。プロカメラマンにも色々いらっしゃいますが自然を相手にするカメラマンだと当然耐久性や防塵防滴(防水)機能を重視すると思いますがα1は

フィールドでの使用を想定し、強化したセンサークリーニング機能と防塵防滴に配慮した設計※38
イメージセンサー上のホコリ除去性能を向上したアンチダストシステムと電源オフ時のシャッタークローズ機能に対応。
約50万回の高耐久メカシャッター搭載。
耐久性や汎用性の高いHDMI Type-A端子搭載。
※38:防塵・防滴に配慮した構造ですが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません

と他のαと変わらず軟弱仕様です。

そろそろ本腰でそのへん考えたほうが良いのではと思います。

90万払って水滴でぶっ壊れとか最悪ですし・・・

以上、そんなの買える身分になりたい人のぶーたれでした。