ふと給与が入る普通預金の残高を確認してみたところ昨年末の金額に大夫差があったので2019年と2020年の下半期の収支を比べてみました。
基本情報
・給与がちょびっと上がっているので2020年の方が給与とボーナスはプラス
・住宅補助が人事異動で復活したので2020年は毎月収入がプラス
・2019年は住宅補助の倍ぐらい稼いでいた残業代が2020年はほぼゼロだったので2020年は残業代はマイナス
の情報をもとに足し算をしたところ
半年の収入差は2019年の方が純正標準ズームレンズの実勢価格ぐらいプラス
でした。普通に考えるとかなりマイナスになるはずなのですが半年分の支出で差し引いたところ
両方の収支差は純正標準ズームレンズの実勢価格ぐらい2020年がプラス
と想像以上の結果にビックリです。
2019年までの支出を考えてみると
・カメラやレンズの購入
・撮影やイベントの参加費
・撮影やイベントの渡航費、滞在費
がありましたが2020年はほぼそれがなかったで、そのぐらいの差は出るのかなぁと思いつつも思っていたよりもそこに金を掛けていたんだなぁと反省する部分でもあります。
ちなみに2020年はちょっとだけ遠出しましたがGoTo等を利用したためあまりかかっていませんでしたしカメラの機材関係はまったく投資してませんでした。
趣味関係はもっぱら既存の持ち合わせでどうにかしていましたし、ほかは映画や美味しいご飯巡りぐらいでしたから遠征することを考えると全然安上がりでしたね。
でも、お金がかからないのは良いですがやっぱり友人に会えなかったり県外でリフレッシュが出来ないのは寂しいので早く気軽に出かけられるような状態に戻って欲しいですね。