めぐめぐのブログ4杯目

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SNSの発信は常に自分が望む反応が帰って来る訳ではない話

togetter.com

本日大いに話題になった話です。一方的な話なのでどこまでが本当でどこまでが取り繕いかは判りませんので気になったところだけ掻い摘んで

 

生クリームのケーキをそもそも郵便で受け取るのかという話になりがちですがこればっかりは情報が少なすぎて判りません。

なにか勘違いして受けたかも知れませんし、発送の段階で虚偽報告があった可能性もあります。どちらにしても届けた配達員はとばっちりだったのだけは確かですね。

そんなやり取りの中で気になった発言が2つ

 

 「何時になってもいい、お金は払うから、代わりのケーキをすぐに探して届けろ。できやんのなら裸で謝りにこい。」

恫喝ですね。まぁ感情が先行してしまうことはままあるので言ったことはしゃーないにしてもそれをツイッターで書いてしまう浅はかさがなんとも。その点に気がついていないのかいまだ削除されていませんしね。

 「18時にクレームの電話してるのに21時に謝罪って!!!!」

ケーキを買ってこいと条件をつけて3時間で訪問するのは逆に早い方だと思います。子供のためにだったらここは一旦冷静になってケーキを別途買ってきて翌日本格的に話し合いをする方が良かったのではと思います。電話口でクレーム入れている姿とか玄関先で起こっている姿を子供に見せない配慮はされたのか、そちらのほうが気になります。

 

そうそうここまで拡散されることもないのでご本人達もびっくりしているかも知れませんが事実が発信者の言う通りだとしても結局は発信者の言葉から私達は人となりを想像しているので同じ事実でも、今回みたいに「クリスマスに災難だったね」が「騒ぎすぎ、切れすぎ、そもそも郵便配達で生ものとかおかしくね」になってしまうのだと思います。

私もSNSでの発信はあまり過激にならないよう気をつけています。

クローズで発信していない以上、しらない第三者が横槍を入れてきてもしょうがないのです誰もが不幸話に同情してくれるわけではない、ということを改めて胸に刻みたいと思います。