めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

ipad mini 第6世代待ち民の戯言

socius101.com

現在のipad mini 第5世代が発売されたのが2019年の3月なのでそろそろ満二年になります。その前の4が4年近く待たされたのでそれに比べればまだ全然なのですがおなじipadシリーズに比べるとリリース感覚が長いのでipad miniスキーにとっては歯がゆい部分もあります。

 

その前にipad miniがなぜ好きなのかを列挙してみますと

・WEBサイトやコミック、小説等、読み物のデバイスとして持ちやすく読みやすい大きさ

・ゲームをするのにも丁度よい。見やすいのでやる気になる

・ショルダーバッグ等にも楽々入る携帯性。通販で「ipadが入る」の文言は大体miniを指す

・立ち使いができる限界の大きさ

と、持ち歩くのにとても使い勝手の良いデバイスです。自宅でのゴロネットサーフィン&ゲームはminiでのプレイが大半なのでスマートフォンより手に持っている時間が長いです。良いぞminiは!

 

そんなminiが来年にも第6世代が発売されるのではとちょっと盛り上がってきたので期待に胸を膨らませたいところ。

今の所のリーク情報では

ディスプレイ:8.5インチLiquid Retina(現在のiPad mini 5は7.9インチ)

チップセット:A14 Bionic(iPhone 12シリーズ、iPad Air 4に搭載)

メモリ:4GB

メインカメラ:1200万画素シングルカメラ。1080p60fpsビデオ撮影、4K60fpsビデオ撮影、静止画5倍デジタルズーム、バーストモード対応(iPad Air 第4世代と同じスペック)

バッテリー:デュアルバッテリー構成。20W急速充電対応

スピーカー:ステレオスピーカー(これまでと同じ)

Apple Pencil:第2世代「Apple Pencil」に対応

ポート端子:USB Type-C(これまでのLightningから変更)

2021年前半発売。

ディスプレイには「ミニLEDディスプレイ」を搭載。著名アナリストが予測。

となっております。

重要視すべき部分は「ベゼルが狭くなって7.9インチから8.5インチへ大型化」「ApplePencil 第二世代対応」「USB Type-Cへ変更」の3点かと思います

 

べゼルが狭くなって7.9インチから8.5インチへ大型化

第5世代はコストカットのためにガワについては第4世代を流用しておりベゼルが太めで他のipadに比べるとよりディスプレイサイズが小さく感じます。そんなに困ってもいないのですがベゼル分画面が大きくなれば色々見やすくなりますし何より動画が大きくなるので見がいがあるというものです。画面が大きくなればもちろんバッテリー消費量も大きくなりますがミニLEDディスプレイを搭載するとのことで相殺されるにちがいありません。

 

ApplePencil第二世代対応

第5世代もApplePencilに対応していますが悲しいかな充電の姿が奇っ怪な第一世代対応機です。あれのお陰で購入したのは良いものの、充電が面倒であまり使う気が起きなかったのですが、第2世代になればペタッと貼ればいいだけなので使い所も増えるに違いありません。メモ帳代わりに使いまくりですわ

 

USB Type-Cへ変更

Lightningだと様々な外部デバイスが制限されていましたがType-Cへ変更されればあんなデバイスやこんなデバイスもminiで使える事になり大変ガジェットとしての拡張性が広がるというものです。たしかType-Cだったらカメラとケーブルで直結できるので写真をボコボコ送れた気がしますのでそんな使いみちが変わることを期待。

 

色々と楽しみな訳ですが第5世代を使っていて不満かというとほぼ無く、なんなら上記3点も現状「あったらいいな」ぐらいのレベルなので発表された時の物欲でどうするか決めようかと思います。

ユーチューバー配信者が大好きなProも欲しくないわけじゃないんですがどうせ買っても家ゴロ専用は確定ですし同じ価格ならSurfacebook Goを買ったほうが良いよなぁと、物欲は広がるよ、どこまでも!な締めでした。

いや、お客のところでSurfaceBookGoを使わせてもらったけどマジ良かった。