めぐめぐのブログ4杯目

雑談メインのライフログです

とあるレンズとの出会いとなんちゃら

 

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世にいう中望遠域のレンズでしてちょっと離れた被写体を撮影するのに使います。

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海辺でちょっと離れている海鳥なんかは良い感じに撮れます。

秋田に来て暇していた私はこういう(△)写真を撮ってみたくて当レンズを買いました。値引きが入って115000円(当時)です。

購入後早速使った感想は望遠としては使い勝手良い軽さ、画質の良さ、AFの速さと、申し分のないレンズで「これは良いものを買った」と満足していました。

満足していたのですが購入8ヶ月後の今、使い勝手の悪さに悩んでおります。

いわゆる「レンズ交換が面倒くさい問題」です。私が景色を撮る際は28-75㍉のもっと近接を撮るためのレンズをメインで使っています。

70-180㍉の出番は無いわけではないのですが時々です。その時々の為にこのレンズをかばんに入れ、必要な時に取り付けるのはかなり面倒!なのをこの間何度も味わうことになりました。

それでもせっかく買ったレンズですしもうちょっと使おう、きっと人物撮影の時は大活躍さ!と思っていました。

11月、12月と人物撮影をする機会が久々にあって使ってみました。

結論を言うと人物撮影で使えないことはないけどやはり無理して使うような感じになってしまう。と言ったところでしょうか。

手持ちのレンズには85㍉の人物撮影をするのに最適と言われる単焦点レンズがあるのですがそれで撮ったほうが取り回しが良いということに改めて気付かされました。

 

そして2回目の人物撮影のタイミングで実はこのレンズを紛失しました。

 

その時に思ったのは「高いレンズだったけど使い所がなかったからいっか」と言うあまり後悔のない諦めの気持ち。

結局見つかって手元に戻っては来ましたがこれがきっかけでこのレンズへの愛着は無くなり、このままでは防湿庫の肥やしになることは必死の状態となりました。
なので

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ちょうど欲しかったレンズに錬成。

タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

SAMYANG MF 14mm F2.8 MK2

優秀な便利ズームと破格の超広角の2本です。

115,000円で購入したレンズで8ヶ月使って下取りが88,500円。レンタル代が27,000円だと思えばかなり安いです(と思う事にした)。2つ併せて118,000円だったので29,000円の追加お布施で2つの用途のレンズを年末にゲット!

レビューはまた別のエントリーで書いてみようと思いますが取り敢えず最後に14㍉のテストショットをば

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